無難なもの、どこかで見たことがあるものでは、もう心は動かない。
これまでの“合格点”では通用しないし、無難なクリエイティブに未来はない。
だから、自分の中のOKラインをもっと高く、もっと厳しく、
その先にしか、本当に新しいものは生まれないと思うんです。
AIも日々進化し、誰もがそれなりに整ったものを作れる時代になりました。
だからこそ、そこにしかない感覚や、人にしか出せない匂いみたいなものが大事になる。
それ否定するつもりはまったくありません。
むしろうまく共存すればいい。
その上で輝くのは、やっぱり「人の個性」です。
これからは、個性が生きる時代。
そして、個性が勝つ時代です。
「今日の最先端は明日のあたりまえ」
流行がこうだから…という理由で右にならう必要は一切ない。
「今日、この世界で、これをやっているのは自分だけ」
そんな瞬間をつくるために、一つでもいいから、特別な個性を磨きたい。
私たちは、そういうクリエイティブとは何かを常に問い続けます。
唯一無二の感性で、世界をちょっと面白くしていきたいですよね。
そういった
総合エンターテインメント企業であり続けます。